第十課 “把”構文

本課は“把構文”について説明します

把構文”:処置の目的や結果まで言及する「動詞系センテンス」。

いままで勉強してきた「動詞系の基本形」の語順“動詞名詞”を“ 処置施す対象”だと考えれば、基本形は処置と施す対象を述べるものの目的や結果までは言及していないことが分かる。

一方把構文は処置の目的や結果まで言及している。従って処置の目的や結果まで述べる場合は把構文を使うこと。

 

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第九課 可能形二

中国語の可能形は、1、助詞型可能形、2、補語型可能形、3、“術”可能形の三種類があります。

助詞型可能形は第七課で説明しました。本課は「補語型可能形」と「“術”可能形」について説明します。

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